たくさん遊ぼう!
ほしぐみ(4歳児)の運動遊びを紹介します。
戸外遊びでは、額に汗を浮かべながら体を動かして遊ぶことを楽しむ子どもたちです☆
ほしぐみになって出来る遊びが広がりました。それは、総合遊具の登り棒の上からつたって下に降りてくることです。
「ほしぐみになったからやってもいいよ!」と声をかけると「やった~!」、「私もやりたい!」とはりきっていましたが、いざ挑戦してみると高さに怖さを感じて「できない。」と子どもたち。
手と足を交互に動かして進む力やどこを掴むかどこに足を置くのか考える力が必要です。はじめは保育者の手助けを受けながら、諦めずに繰り返したことで一人で出来た時の喜びは大きいようでした。友だちにも「できたね!」と褒めてもらって嬉しそうでした☆
上の写真は、一列に並んで転がってくるフラフープを飛び越えています♪この遊びは子どもたちが転がすことを楽しんでいたので保育者が声をかけ、遊びを発展させたものです。
前から転がってくるフラフープをよく見て飛んでいますね!
はしご渡りにも挑戦!
手を広げてバランス感覚を培っていきます★
他にも、スイミングでプールの中から腕の力をつかってプールサイドにあがってくる練習として巧技台を使って取り組みをしています。
巧技台が高めにしてあるので、その分少し飛んであがらないといけませんが、楽しみにしているスイミングに向けてみんな頑張っていました。
子どもたちが楽しみながら、意欲や達成感なども得られるように運動遊びをしています!