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身のまわりのことを自分で出来るよ☆(2歳児)

身のまわりのことが自分でできるようになってきました。靴下や靴を履く・脱いだ靴下を1つにまとめることができる子が増えてきました。保育者に「靴を履こうね。」「靴下をひとつにぎゅっぎゅってしてみよう。」と声をかけられると「こっちであってる?(靴の左右の確認)」や「ぎゅっ!できた。」と保育者に左右の確認をしながら自分でしようと頑張っています。

 

自分ですることが難しい子は「せんせい!」と呼んだり「できない。」と差し出したりして手伝って欲しいことをアピールをしています。難しい子へも全てを保育者がするのではなく手を添えたり「ここを持ってごらん。」「こうしたらできるよ。」と声をかけながら行うことで自分でできるように関わっています。できたときには、「できたね!」と声をかけると「すごい?」「はやい?」とできたことを喜んでいます。自分で色々なことができるようになる年齢なので全て保育者がするのではなく“自分でできた”“次もしたい”と感じられるように関わっています。

脱いで1つにまとめた靴下は、ロッカーのカゴについている洗濯ばさみに自分でつけています。「靴下をお片付けしようね。」と声をかけられるとロッカーに行って片付けています。4月は洗濯ばさみをつまむことが難しくてできなかった子も保育者の手伝いがなくてもできるようになりました。毎日のくり返しでできることが増え、子どもたちの自信にもつながるように声をかけています☆彡

                                       

 

 

 

これからも“できた”をたくさん感じながら過ごしていこうと思います♪

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