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切り干し大根づくり・・・そらぐみ(5歳児)

朝、こども園の畑に大根抜きに行きました。「あっ、ここにあるよ。」「いっぱいあるね。」とすぐ見つけました。「葉っぱを見たらすぐわかるよ。」と教えてくれました。葉を両手で持ちまっすぐ上に引っ張ると抜けることを知り、「見て、すごいよ。」「大きいね。」と口々に言いながら抜きました。
今回のねらいは・・自分たちで収穫した大根で切り干しを作 る。乾物にはどんなものがあるか知る。自分たちの作った大根の日々の変化に興味関心を持つ。切り干し大根を料理し友だちみんなと食べることを楽しみに待つ。用具(包丁、ピーラー)を安全に使う。

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畑から大根を持ち帰っていると、外遊び中のはなぐみ(1歳児)の子どもたちが「そらぐみさんだ。」「何してるの?」と集まってきました。「これ何だ?」と聞くと女の子が「大根!」と名前をよく知っていました。触ったり、持ち上げたり、葉っぱを引っ張ったりして大根の感触を喜びました。

土がいっぱいついた新鮮な大根を玄関ホールに展示することになりました。子どもたちに「部屋の中に入れるのだけど。」と言うと大根を振り土を落とそうとしましたが、友だちが「洗わないといけないよ。」と促され手洗い場所で丁寧に洗いました。

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玄関ホールに展示すると、つきぐみ(2歳児)、にじぐみ(3歳児)、ほしぐみ(4歳児)が見学に来ました。藤井園長先生が年齢に応じた質問をすると、子供たちは元気に答えていました。野菜の名前、色は何色、一番大きいのは、一番小さいのは・・と聞くと「これよ!」と指差しその大根を持ち上げて見せてくれ、喜んで大根に触っていました。ほしぐみはそらぐみが切り干し大根を作るのを聞いていたので興味津々で説明を聞いていました。みんなで大根の数も数えました。「1本・2本・・14本。」「14本あったよ。」「いっぱいあるね。」また、園長先生より大根を干す青ネットを見せてもらい「この中に干したらどんなになっているか見てね。」といわれると「はい。」と元気よく返事をしていました。

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本物の乾物を見ました。黒豆、昆布、煮干しをみんなで手にとり観察しました。「豆はかたいね。」「お正月に食べたときはやわらかかったよ。」「水に入れたらやわらかくなるよね。」「昆布もかたいね。」「昆布は海の中ではやわらかいよ。」「どうしたらかたくなるのかな?」「干したらかたくなるよ。」と情報交換をする子どもたちです。

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順番に、ピーラーで皮むきをしました。大根をしっかり押さえて慎重にむいていきます。「先生、ここに皮が残ってるよ。」と言うので「皮には栄養があるよ。きんぴらにして食べるとおいしいよ。」と言うと他の友だちに「皮は栄養があって食べられるだって。」と話していました。皮をむぎ終わった大根はもう一度丁寧に洗いました。そして拍子木に切りました。以前の経験から少し大きめの大根のほうが歯ごたえがありおいしいようです。子どもたちも拍子木はとても切りやすいようでした。次々と大根を切っていきました。

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大根がボールに一杯になるとテラスへ干しに行きます。「重たいね。」と言いながら運びました。最初は、一本づつ丁寧に並べていましたが次から次へ大根が運ばれてくるので方法を変え、両手でつかんで入れ始めました。入れても、入れても終わらないので私たちがボールをネットのそばに近づけると頑張って入れました。テラスの床には大根が落ちています。一人の子どもが拾い出すとみんな大根を見つけるようにあちこちと歩ききれいに拾っていました。いつもの習慣が身についているようです。「きれいになったね。」と言うとうなづいていました。これからは毎日大根がどうなるのか観察する約束をしています。「茶色になるかな?」「くにゃくにゃになるかな?」と今から想像しているようです。そして、何よりも切り干し大根を料理してみんなと食べることを楽しみにしています。

 

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