ワクワクするね♪
そらぐみハッピー(5歳児)が今、熱中している
組み立ててビー玉を転がすあそびを紹介します♪
ねらい:創造性や好奇心が育つ。
パーツを組み合わせることで指先の発達に繋がる。
試行錯誤して工夫することで空間認知能力も育つ。
友だちと協力して楽しむ中で会話も弾みます。
まずは、組み立てる楽しさから入ります。
「こっちは長いのを置こう。」「この形だと、ぶつかるよ。」と、お互い意見を出し合いながら、作っていきます。
「待って!この丸の中に入るように転がしてみよっ。」
「やった。入ったよ。」「もう少しだったのに。」と、1人でも楽しいけど、友だちと一緒のほうが気持ちが共有できて嬉しそうです。
「ここに入ったら1点ね。」「ちょっと離れたら入らんかな。」
「ビルみたいに高くしてから、落としてみよう。」と、遊び方は無限です。
「ここは長くしたい。」「違う、曲がっているのを置きたい。」など、時には意見のすれ違いで言い合いになってしまうこともあります。「じゃあ、先に長くして、後から曲がってるの置く。」と、このときは自分たちでどうするか考えて解決していました。なるべく、子どもたちで解決できるように見守っています。
「倒れたぁーーー。」と、壊れても友だちと一緒なら、笑ってもう一度作りなおしていました。「ここ持っててよ。」「こっちはぼくがするから、そっちの高い方直して。」と、自然と会話の中で役割を確認しながら、遊んでいる子どもたちです♪
パーツを並び替えたり、ビー玉をたくさん転がしてみたり、保育者が入らなくても試行錯誤をしながら、あそびがどんどん発展しています。
もう1つ。。。丸つながりで。。。
室内で身体を動かしたいときは、これ!!
よく跳ねるボールでまりつきをしています。
目と手の二つの動作を同時に使う協応動作は子どもにとっては難しいですが、一番大きなクラスになったことでなんでも挑戦してみようと楽しく行っています。数を数えながらついたり、友だちと転がしあってキャッチボールをしたり、部屋の中でも安全に出来ることを子どもたちと話し合って取り組んでいます!