つきぐみ あそぶって楽しいね☆
室内遊びでは、レゴブロック・ぬり絵・くるま・つみきなどであそぶことが大好きです。
指先も上手に使えるようになり、力加減も調節しながらつみきを積んでいます。
つみきをしてあそんでいた子どもと、つみきの側でくるまを走らせいた子ども。くるまであそぶ子どもに前にお友だちがいること、つみきがあることに気をつけることを伝えると、傍を慎重に歩いて通っていました。
つみきが倒れないよう守っているポーズも可愛いですね。
お友だちの存在を意識しながらあそべるようになってきています。
想像力、創造力も豊かになり、レゴブロックでは、ブロックを重ね、大きな家を作ってあそぶ姿がよく見られるようなりました。
思い思いに作ったお家で人形を眠らせたり、あそばせたりしてあそんでいます。
「私が持っていた。「使いたい。」とケンカになってしまうこともありますが、双方の思いを受け止め再び一緒にあそべるよう話をし、少しずつ折り合いがつけられるに援助を行っています。
鉛筆の持ち方は不安定ですが、「持ってみたい!描いてみたい!」という気持ちも育ち、ぬり絵を楽しむ子どもが増えてきました。
思いきり1色の色で全体を塗りつぶす子どもや、はみ出さないように枠内を慎重に塗る子ども、カラフルに仕上げる子どもなど様々です。
戸外やおひさまルームでは、運動会にむけて、少しずつ運動あそびにも取り組んでいます。平均台では、両手を広げて慎重に、バランスをとり、前に進んでいます。
輪っかジャンプでは、前をよく見て、両足をそろえて、ジャンプ!
次の輪っかに着地できると嬉しそうです。
友だちにも興味をもって一緒にあそぼうとしたり、活動量、体力も増え元気いっぱい体を動かしてあそんだり。毎日楽しく活動をしています!