☆「いちご、見~つけた!!♪~つきぐみ(2歳児)~☆
園の畑でいちごが少しずつ成長しています。
子どもたちと畑にいちごを探しに行きました。
保育者:「いちごは何色かなぁ??」→子ども:「赤だよ!!」と話をしながら友だちと手をつないで出発!!
園の敷地内にあるので、安全に到着しました。
畑に着くと、「先生、いちごあったよ‼」と興奮気味で教えてくれる子・そーっと近づいて教えてくれる子・指を差して「ここにあるよ‼」と教えてくれる子と
それぞれいろんな表現で伝えてくれました。
「いちごの花は白いね。」と見せながら伝えると、「ホントだ‼」と見つめていました。
赤くなっていたいちごを1つ収穫してみんなで見ました。
「わぁ‼食べたい‼」「いちごだぁ。」とすぐに集まってきた子どもたちです♪
友だちに「いちごがあるよ‼」と教えている子もいました(^^)
畑に行くことは食物の成長を見る『自然との関わり』だけではなく、
◎「赤いね。」「大きいね。」「美味しそう。」など感じたことを言葉で表現する『言葉による伝え合い』・『豊かな感性と表現』
◎「いちごが1つあるね。」「丸いね。」と数や形に触れる『数量・図形への関心・感覚』
などいろいろな姿が見つけられます。
まだまだこれから赤く実るいちごがたくさんあるので、子どもたちと収穫を楽しもうと思います♪