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さつまいもほりをしたよ♪

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楽しみにしていた おいもほり!

前日、さつまいもほりを予定していましたが、あいにくの雨で延期になりましたが、次の日は天気もよく、子どもたちもやる気いっぱい。軍手をつけて、腕まくりをして準備万端です。【どこにさつまいもがあるか】【どうやって掘るか】など、保育者の話を聞いてから始めます。

秋の旬のさつまいも掘りを通して、

土の感触・硬さ・大きさ、形の違い・重さ・掘るときの力の入れ方など、手だけでなく全身を使って、体験し感じていきます。

つきぐみ(2歳児)

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にじぐみ(3歳児)

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ほしぐみ(4歳児)

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そらぐみ(5歳児)

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「見て、ほれたよ。」「これ、大きいから手伝って。」「いっぱい(おいもが)ついてた。」など、友だちと楽しそうに力を入れて掘る姿が見られました。前日の雨のおかげで地面が柔らかく、掘りやすかったようで、次々に掘れるさつまいもに大喜びで一生懸命な子どもたちでした。

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畑から園舎は少し離れています。子どもたちは袋に自分が持てる量のさつまいもを入れて運びます。歩いている途中で「重かった。。。」「まだ、持てたかも。」と、保育者が言うより、経験することで子どもたち自身が実感することを大切にしています。

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「たくさんとれたね。」「持って帰りたい。」「5個、持てたよ。」など、自分たちが掘ってきたさつまいもを見て嬉しそうに話していました。そのあと、小さいクラスの子が近づいてくると、さつまいもを近くに置いてあげて見せていました。

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たくさん収穫出来たので、1人1つ新聞紙に包んで持って帰りました。「カバンが重たいのは、さつまいもが入っているからだよ!」と、お迎えにきた保護者の方にすぐ話している姿が印象的でした。

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