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ゆめぐみ♪戸外あそび

ゆめぐみの子どもたちが外であそんでいる姿を紹介します。子どもたちは、アンパンマンのバスや滑り台、砂あそびをして楽しんでいます。砂あそびでは、子どもが実際に砂に触れることで、“ザラザラ”“サラサラ”“冷たい”など感じることが出来ます。「ザラザラしているね。」「今日の砂は冷たいね。」と砂への好奇心や探求心をさらに持てるよう声をかけています。ままごとやバスごっこでは、イメージが広がり楽しくあそべるように話しかけています。

〇アンパンマンバスに乗ってお出かけごっこ〇

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♪バスに乗って揺られてる~♪と保育者が歌を歌うと嬉しそうにバスのハンドルを動かしています。「右に曲がりまーす!」と体を傾けるとハンドルを動かしたり、身体を一緒に傾けて運転を楽しんでいます。座ったり、降りたりすることが難しい子どももいるので保育者が手で支えながら、安全に遊具で遊べるようにしています。

〇砂あそび楽しいね〇

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まだ歩行が難しい子どもは砂場で座ってあそびを楽しんでいます。手で触ったり、スコップで砂をすくってみたりして、夢中になってあそんでいます。保育者が「サラサラ~。」と砂を手のひらにすくってみせると子どもたちも手を伸ばし叩いたりつかんでいます。

 

戸外にある、机と椅子のところへカップやお皿をもってやってきました。親指と人差し指を使って、砂を少しづつお皿に入れたり手のひらで机の上の砂を広げたり集めたりしてあそんでいます。

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雨上がりの園庭では、まだ少し地面が湿っていました。いつもと違う感触に不思議そうな表情の子どもでしたが、「ばあ!」と手にたくさん握って見せてくれました。「手にたくさんついてるね。」「ザラザラするね。」と声をかけるとまたしゃがんで砂を握っていました。全身で砂遊びをしているので部屋に帰るころには手やズボンが真っ黒になっています。「楽しかったね!」「またしようね!」と声をかけながら、部屋に帰ります。手を洗い、着替えして水分補給をし、少し休憩しています。

戸外では「風や日光にあたる。靴を履いて歩く。砂に触る。」など子どもたちには楽しいことや初めて経験することがたくさんあります。これからもたくさん戸外であそんでいきたいと思います。

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