節分だ!鬼をやっつけたよ!

節分に大津野保育所にも赤鬼、緑鬼がやってきました。
昨日から、ドキドキ心配していた子どもたちでした。
子どもたち「鬼を呼んでるの?」「先生、鬼は人間がなっているの?」
おひさまルームで集まって鬼のパンツの手遊びをしたり、鬼には赤、黄、緑
黒などの欲しがり鬼や意地悪鬼、病気の鬼などの種類がいて、みんなの心の悪いところ
を退治しようとお話を聞きました。
「みんな、鬼にキックやパンチはだめなんだよ。この豆(新聞紙で作った物)が鬼をやっつける力があるんだよ。」と説明を受けました。だからしっかりと豆を鬼に投げようね。」
そのあと、いよいよ鬼の登場に一斉に大歓声!泣く子、戦う子、逃げる子など
いましたが、大きい子たちは豆を投げて頑張っていた子が多かったです。
鬼はたまらん、降参!と逃げていき、みんなで「万歳!」と喜びました。
鬼が帰ったあと、
★にじぐみは「怖かった。」「本当に鬼だった。。」
「赤鬼、緑鬼、両方とも怖かった。」
★ほしぐみ「鬼をやっつけた!」「お腹の中の悪い鬼がいなく
なったよ。」「怖かったけど頑張って豆を投げたよ。」
★そらぐみ 「紙芝居の5色の鬼をやっつけたよ。」
「鬼は外は、言ったけど、福は内を言うのを忘れた。」
それぞれの子どもたちの年齢による思いが聞けました。
お家でも豆まきして節分の行事を楽しんでくださいね。
心の鬼を退治したので今年もみんな健康で良い子で過ごしましましょう♪