ごっこ遊び☆パート2

「アイスクリーム屋」
お客さんの注文で好きなアイスクリームをコーンに入れて渡します。 チョコとメロンとソーダの3種類あります。お店の人になるのもうれしい子どもたちです。 他にもジュース屋さん、パン屋さんもはりきって品物を売っていました。
「パン屋さん」
ハムサンドイッチにメロンパン、アンパン、クロワッサン、どれもおいしそう。
「これください。」「はい。」トングでサンドイッチをはさんでお皿にのせて
渡します。食事コーナーに持って行って、先生と一緒に「美味しそうだね。」と
食べるまねをして楽しんでいるつきぐみさんたちでした。
「くじや」
くじをひくと子どもと職員で作ったバッジやあやとりなどがもらえます。 つきぐみの子どもたちもちゃんと並んでいます。 「どれがいい?」「これ。」「はい、どうぞ。」
「手作りコーナー」
「ペンギンの折り紙、ふわふわボール、妖怪ウオッチバッジ」の中から選んで教えてもらい 自分で作ります。作ったら持って帰れます。できたら、ニコニコ顔のお客さんたちでした。
「ボーリング」
はなぐみとつきぐみがボールを転がしてピンを倒しています。
そらぐみの店員さんたちに教えてもらって楽しむことができました。
大きいクラスは倒したピンの数を紙に書いてもらいました。店員さんたちは
ピンを並べたり、ボールを渡したり、みんなで協力して役割を果たしていました。
☆どの子もごっこ遊びを楽しむことができていました。1月から話合いや製作、そしてお店を
クラスでも楽しみ、このように異年齢で楽しみ、そして小さい子にも優しく対応して、
本当のお店屋さんになった気分を味わえました。人のために役に立つ経験ができていました。
子どもたちは、生き生きと活動し、このごっこ遊びを通しての社会性の発達は、目を見張る
ものがありました。